2015年2月10日火曜日

結局。

 佐賀県で学習用PCが使用され始めてから10ヶ月。
約1年が経ちましたが、未だ実質的にほぼ使用されている感じはありません。

 授業は教科書とノートで聞き、WordやPowerPointを使う作業では学校のPCから学習用PCに変わっただけ。
正直、これでは意味がありませんし、学校のPCがある意味がありません。
 僕の学校では今年からPC室のPCがWindows8.1に、CPUもCore-i5と、学習用PCに比べると幾分マシなスペックになりました。 しかし、高校一年生だけはタブレットがあるので、PC室のPCは基本的に使いません。 残念。

なんだかんだで学習用PC(笑)は前の記事と同じようにほとんど意味がなく、そもそも情報の授業では忘れた人用の学習用PCがある始末。 持ってこないのが当然みたいになってますし、そもそも5万円が無駄ですし、これでは学習用PCの意味がありません。

 2015年度の高校一年生はどうなるのでしょうか。 学習用を買う・・・買わされるのでしょうか。

 僕の考え的にはこれ以上被害者・犠牲者を出すべきでは無いと思います。 5万円は安くありません。

 実質Office系しか使ってないですし、学校にあるPCで事足りると思います。 今までもそうしてきましたし、何よりスペックが足りません。 高dpiにAtomはいくらなんでもスペック不足過ぎます。

 とりあえずなるべくこれ以上被害者が出ない事を祈るばかりです。



追記:僕は留年確定しました